弊社は企業や自治体のプロモーション動画などを撮影する映像技術会社として永年やって参りました。

新聞雑誌広告・テレビCM・WEB広告用の撮影においてドローンを使用した空撮映像は、企業PR活動や観光資源PRに他では成し得ないインパクトのあるイメージを提供いたします。

三次元的に空間を自在に飛行するドローンによって撮影する映像は新たな広報手段として大きな視覚的効果を発揮します。

ドローンの活用例

広告用動画・写真に留まらず、ドローンを活用した上空からの景観・鳥瞰撮影には無限の可能性があります。

  • 企業のビル・工場の施設・プラント空撮
  • ゴルフ場やアトラクションなどの大規模施設の鳥瞰撮影
  • 観光案内PR(国立・国定公園・歴史的建造物・寺院・仏閣・観光施設・商業施設)
  • 大学・学校施設の鳥瞰撮影・学校記念行事の際の人文字撮影
  • 店舗・住宅・マンションの眺望をイメージした販促用写真
  • 河川の洪水・氾濫や土砂崩れ・がけ崩れ等、災害現場での状況確認や捜索のための情報収集
  • 建設・土木現場の建設記録・鳥瞰撮影
  • 遺跡発掘調査の鳥瞰写真
  • 各種イベント撮影(大型イベントのオープニング時の俯瞰、道路の開通式・ジャンクション等道路施設の鳥瞰写真)

空撮ご利用の流れ

お申し込み
空撮のご希望日時、撮影場所、撮影内容をお聞かせください。(お問い合わせフォームでの入力やお電話にて受付しております。)
ご不明な点がございましたら何なりとご相談ください。
撮影内容のお打ち合わせ、お見積り
お伺いしたご希望内容に基づき、撮影可否の判断、スケージュールの調整、ドローン機種の選定・料金のお見積、その他ご不明点につきまして十分にご説明、お打ち合わせをいたします。
写真撮影、動画撮影
お打ち合わせ内容に基づき撮影内容をモニターでご確認いただきながら撮影いたします。
お客様の目的に沿った撮影を常に心がけております。現地でご要望があれば何なりとおっしゃってください。
※基本的にお客様立会いでの撮影をお願いしております。
納品、編集
撮影した写真や動画は、ご希望のメディア・ファイル形式で納品させていただき、完了となります。

※ドローン全般のご相談・お見積だけでもお気軽にお問い合わせくださいませ。

よくあるご質問

営業時間は?

お電話での受付は月曜日から金曜日の10:00~17:00とさせていただいておりますが、詳しい説明などができるスタッフが担当現場に出ていることも多いため、内容になりお返事に時間を頂戴する場合がございます。

その際はメールでのお問い合わせいただけると助かります。

前日・当日お願いすることは可能ですか?

弊社が包括飛行許可を取得している条件下につきましては、可能な限り対応いたします。
ただし、機材の準備などもありますので、まずはご相談ください。

国土交通省への個別申請が必要な場合、費用がかかりますか?

包括許可範囲外の、個別申請が必要な場合は、別途申請費用を頂戴いたします。
申請は、内容により手続きの作業量が大幅に違いますので、費用は個別に勘案いたします。

出張費はどれくらい必要ですか?

出張費というものは頂戴しておりません。宮崎県内と隣接県(弊社より概ね50km以内)を超えた場合、高速料金・車両燃料費等を実費で頂いております。

前泊・後泊等、宿泊が必要な場合もお客様の方でご用意いただくか、弊社用意で実費にて頂いております。

悪天候や雨天の場合のキャンセルはどのようになりますか?

天候による延期の場合は撮影前日までにご連絡いただいた場合に限り、キャンセル料は頂戴いたしません。(後日に行うことが条件となります。完全中止の場合はご相談となります。

天候以外でのお客様のご都合によるキャンセルの場合は時期に応じたキャンセル料をいただきます。

短時間の場合、お安くなりませんか?

ドローン空撮の場合、現場的に短時間やカット数の少ない撮影であっても、関係スタッフにとっては前日の準備や点検、現場までの往復移動、現場での安全確認、フライト時の集中力など、地上撮影と違い大変な労力が伴います。以上のようなことを勘案すると、多少のお勉強程度になってしまうことをご理解いただきたく存じます。詳しくはご相談ください。

室内での空撮は可能ですか?

十分な飛行スペースが確保できる場合は可能です。ただし様々なリスク等にも注意する必要があります。また、人の歩く速さ(時速3km)以下の超スルーな移動はドローンの性格上できません。

室内で比較的低空での空間移動撮影は、ジンバル等のスタビライザーを使った撮影の方が安定したショットが取れる場合が多いです。スタビライザー等の特殊機材も弊社で承っております。ご相談ください。

イベントでの空撮は可能ですか?

第三者が多く集まるイベント会場での空撮は、人の集まるエリアから外れた外周やバックステージ等の安全上の十分な飛行スペースが確保できる場合に限り可能です。

また、原則案件ごとに国土交通省への個別申請が必要となります。余裕を持ってお早めにご相談ください。

市街地の空撮は可能ですか?

人口密集地、交通量の多いところなどでは条件つきで飛行可能です。

人口密集地、交通量の多いところでの空撮は、基本的に撮影プラン・イメージを十分に伺ったうえ、現地ロケハン(下見)を行い、安全な飛行方法が確保できる場合に限りお受けいたします。

撮影した動画の加工・編集もお願いできますか?

プロの編集マン・映像ディレクターによる編集作業を別料金にて承っております。ご相談ください。

撮影した写真・動画の利権はどうなりますか?

原則として納品後の著作権はすべてお客様側に渡ります。場合により弊社のプロモーションとして一部使わせて頂く場合、別途ご相談申し上げます。

最新情報

お知らせ
ホームページをリニューアルしました。
PAGE TOP